こんにちは、なえまるです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
日々の暮らしの中に推し、いますか?
今まであえて触れてこなかったのですが、私はスピッツが大好きです!
今季のドラマ「Silent」の中でスピッツの曲が流れたり、ハチクロのオマージュがあったりとスピッツファンとしては嬉しい出来事もありましたが……!
今日は、日々の暮らしの中に推しがいるとQOLが上がる!という実体験についてご紹介していきたいと思います。
推し活をすることでQOLは上がります!
いまさらですが「推し」とは?
「推し」とはどんな存在なのか?
そもそも、「推し」ってなんだろう?
推しとは、好きなアイドルや芸能人の中でも、さらにイチオシの存在のことだそうです。
ふむふむ……好きよりも上位の表現、でいいかな?
私が思う「推し」は確かにその通り!
好きなミュージシャンは何組かいても、「推し」は唯一無二の存在だなと思います!
純粋に大好きな唯一無二の存在=「推し」として話を進めていきますね!
「推し活」とは何をするのか?
私の場合、ミュージシャンが推しなので、推し活はライブ参戦と物品購入が主な活動内容です。
今でこそコロナ禍の影響でライブに参加することができずにいますが、平素は県外でも近県でのライブには行っていました!
他県のライブに行くことを「遠征」と呼んでいました
ライブに行くことができなくなった近年は、ライブ配信にお金を落としたり、映像作品にお金を落としたり……。
このお金を落とすということが、「推し」の存続を支えるため!という気持ちからくるもので、それが「推し活」の真髄だという認識です。
もちろん、そうすることで自分が幸せになれる!
だから、お金を落とすことができるわけですね。
鬱々としてしまうこのような状況下に置いて、心の平穏を与えてくれる存在とでも言いましょうか……。
そんな「推し」を応援するための活動、それこそが「推し活」だと思っています。
推しがいるということ
推しがいるのは素敵なことだ
日常は同じことの繰り返しで、ドラマティックな何かが起きることもなく……。
健康に毎日を過ごせることはありがたいですが、平凡な日々を殺伐と暮らしている今日この頃。
そんな何気ない日々の暮らしの中で推しのライブDVDを見たり、音楽を聴くことで癒されたり助けられたり、何かを頑張ろうという気持ちを呼び起こしてくれたり……。
ささやかなことでも熱くなれるものがあるということは、QOLの向上に直結していると思います。
推しの存在は自分を奮い立たせてくれる
今はライブ参戦は難しいけれども、ライブがあると聞けば、参戦するために仕事を頑張っておこう!とか、当日はおしゃれしていこう!とか、前向きに日々を頑張ることができました。
何か1つでもそういう存在があって、そういう動機があって、自分を前向きに突き動かしてくれるものがある。
それって、アラフォーにとっては貴重な存在と言えます。
人生の半分以上をスピッツと暮らせたら
勘の良い方はもしかしたら、はじめましてのご挨拶でお察しだったかもしれません……。
いや、ちょっと厳しいか……。
はじめましてのご挨拶といえば、余計なことも紹介したくなるのがスピッツファンの……と勝手に思っています。
スピッツに落ちてしまったきっかけ
私とスピッツの出会いは小学生の頃。
ロビンソンが爆発的にヒットしたタイミングですね。
が!
その後もいろいろな曲が出るたびに素敵だなぁと思いつつも、イチオシの存在となるのは高校生になってから……。
ちょうどメモリーズがリリースされた頃に、今までの雰囲気と違う曲調に驚いたこと。
時を同じくした頃、初めてのライブ参戦でプレイするリーダーを見て、音楽を聴くだけでイメージしていたスピッツという存在を良い意味で覆してくれたことが「推し」になったきっかけでした。
素敵な出会いに謝々!
スピッツを好きになっても、ずっと私には推し友はいませんでした……。
それでも何の問題もなかったのですが、やっぱり推し友がいることで、好きなものを同じくする仲間と語れる喜びは大きいものです。
ひょんなことから素敵な推し友ができまして、推し活自体も楽しくなりました!
推し友と忘年会と称して、カラオケでスピッツ曲タイトルしりとり歌い納めをしたときには……本当に同じものが好きな仲間がいるって、人生が楽しくなるものだなと思ったものです!
なえまるオススメのスピッツ作品はこちら
最新リリースの映像作品はどちらもオススメ!
先日リリースされたばかりの映像作品は2種類ありまして……。
いわゆるロビンソンとかチェリー的なイメージのスピッツを連想させてくれるライブ作品だと思います。
「あじさい通り」と「フェイクファー」が胸熱でした……
一方こちらは、コロナ禍でも大盛り上がりなライブ作品です!
「けもの道」って早めにやっても、ラストの方でも盛り上がるなぁ……!
どちらも割と最近のスピッツが堪能できる素晴らしい作品でした。
コロナ禍という特別な状況下において、落ち着いたゆったりとしたライブと、それでも自分達の音楽を届けるというメッセージが込められたようなライブと、どちらも見応えがあって感動しました……。
永遠の推しアルバム「ハヤブサ」と名盤「醒めない」
アルバムでおすすめしたいのはこちらの2作。
「ハヤブサ」はスピッツのアルバムで初めて買った作品だからだと思うのですが、私の中で永遠の1番です。
「醒めない」は、出産とか育児とかで一時期音楽を聴く余裕もなかった頃に発売されたアルバムでした。
もうスピッツのライブに行くことも無くなるのかな……と弱気になっていた私にとって、タイトル曲の「醒めない」のメッセージが直球で胸にきました。
そして、もう二度とスピッツを離さない……!と思わせてくれた名盤です。
スピッツのアルバムは、どれもこれも1曲目とラストの曲がとてもいいです!
ぜひアルバムの形で聴いてみていただきたいと思います!
おしまい
推しがいるのは、本当に素敵なことで幸せなことであります。
ただあまり自分の推しを人に押し付けてはいけないと思ってもいます。
程よい加減で、推しをおすすめできたらこの上ない幸せだなと思っています!
推し活で心のデトックス!是非是非オススメです!
ということで、本日はここまで!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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